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確率と波について

 現在のスロットは完全確率に基づく一発抽選です。これを前提としてまず念頭に置いておきましょう。ではスロットの抽選の仕組みについて少し説明します。

 大当たり確率1/250の台があるとします。この台には250個のボールが入っていて1個が当たり、249個がハズレとイメージしてください。

 レバーを叩きリールを回すたびに毎回1個のボールが取り出されます。そのボールが当たりボールなら当たり、ハズレボールならハズレというように毎ゲーム抽選が行われています。

 ここで気をつけてもらいたいのが、ハズレボールを引き続けているからといって台の中のハズレボールの数がだんだん少なくなりハマればハマるほど当たり易くなるものではないということです。そうでないと確実に250回転以内に当たってしまいます。

 仮にハズレボールを引いてしまってもそのボールをまた中に戻さなければいけません。そうしてまた中のボールが250個に戻ったところでまた次の抽選が行われます。つまり前のゲームが次のゲームに影響を与えるなんていうことはあり得ないのです。これが完全確率に基づく一発抽選の仕組みです。

 連チャン、ハマリもあくまでこの確率の中で行われています。250個の中の1個の当たりボールを早い回転数で何回も引き続けるのを連チャン、逆に500回も600回もはずし続けることをハマリと言います。

 当然人の手でやることなのでムラがでてくるので1日中回し続けることによって連チャン、ハマリを繰り返します。これが結果的に当たりの「波」としてデータに現われるのです。つまり「波」は機械が意図的につけているのではなく、打っている人が自分自身で作っているのです。

 しばらくハマっているからそろそろ当たるだろう、連チャンしたからそろそろハマるだろうという考え方は完全にオカルトだと思ってください。1/250の確率ならどのゲームも1/250の抽選が行われます。

人の手でやることなのでムラがでて確率を大きく上回ったり下回ったりすることもありますが、ゲーム数を重ねれば重ねるほど1/250の確率に収束していきます。

 

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